ファイメクス株式会社(代表取締役:冨成祐介、所在地:神奈川県藤沢市、以下「当社」)は、2019 年 6 月 11 日から Maritim ProArte Hotel Berlin(ベルリン)で開催される「20th Annual Drug Discovery Summit」にて講演をいたします。本講演では、”Case Study of Targeted Protein Degradation For Immune-Oncology Program, IRAK-M Degrader”と題し、IRAK-M degrader に関する研究成果を紹介いたします。詳細は以下の URL をご覧ください。
https://www.oxfordglobal.co.uk/drugdiscovery-summit1/
【ファイメクス社について】
ファイメクス社は、タンパク質分解を作用機序とした新規医薬品の研究開発を進める創薬ベンチャー企業です。独自の E3 リガーゼ結合分子と創薬基盤技術「RaPPIDS™」を基に、これまで”undruggable(創薬困難)”とされてきたがん疾患に関連するタンパク質を標的とする複数の First-in-class 新薬開発プログラムを進めています。当社は、RaPPIDS™を社内プロジェクトだけでなく、国内外の企業、研究機関との共同研究に利用することで、幅広い医薬品ターゲットとアンメットメディカルニーズに対処し、世界中の患者さんと家族にとってのLife-saving medicine を提供して参ります。
【本件に関するお問い合わせ先】
ファイメクス株式会社
CFO 兼コーポレートデベロップメント VP 河野悠介
神奈川県藤沢市村岡東二丁目 26 番地の 1
E-mail:info@fimecs.com
Tel:050-5328-9458